2009年01月31日

大手企業の経営改革・不況乗り切り作戦

未曾有の世界不況に対して、輸出に頼ってきた自動車産業や半導体業界などが軒並み大赤字!
大手企業は、「非正規雇用社員の解雇」に加えて、「大幅な減産体制」をとり、「正社員の解雇」も初めている。
この大不況と雇用の削減のうねりは、地方や中小企業に大波をもたらしている。

さて、大手企業は、「企業の存続」のためには、横並びで「社員の解雇」を選択せざるを得ないとのこと。
市場環境の激変に対し、健全な財務構造、堅実な利益を維持するために
次の優先的に実施するべきリストラ策も考えねば!!

輸出に依存してきた産業は国内需要をしっかりとらえること!
輸入に依存している食料・エネルギーを国内で増産する 
ことが基本では?

1 人件費など経費の徹底的な削減
1)役員や幹部の報酬・給与は大幅にカットしていますか?
 社員の給与カットは少々として協議合意し、会社の苦境を乗り切るよう努めませんか?
 顧問や相談役の報酬は、ゼロにしていますか?

2)役員は、社有車でまだ通勤していませんか? 
もちろん役員全員が電車通勤にしていると思いますが。

3)営業車の必要性と、「コスト対効果」についても、既に検討していますか?
4)残業は、今ではゼロとなり、ワークシェアリングを徹底していると思いますが。。。

2 新規事業分野への従業員シフト
1)農業、環境、観光などの市場性が期待できる分野に、従業員を大胆にシフトしましょう!
もちろん、政府の「国内需要の喚起施策」をもとに、補助金などを導入し参入する勇断を!
わが国の産業構造の変革であり、世界のモデルケースとする良いチャンスです。

アメリカのオバマ政権は、既に対応策に着手実行しています!

2)外国人が介護の分野に参入しています。
わが国の福祉行政はそれでよいのでしょうか?
不足する業種に対して、人材を確保育成しませんか?
企業も、政府も、民間パワーをフル活動できませんか?

3)国際化へ対応できる人材は必要不可欠です
 ブラジル人などが英語やポルトガル語など語学指導できるよう新事業を立ち上げましょう!
 観光客の受入れや、企業の国際化対応にも国際化人材が必須です。

地方自治体も助成金を設けて、地方の活性化に活かしませんか?

3 (遊休)資産の見直しと処分
1)高層ビルなど本社社屋をグループ会社などに一端売却しましょう
 (買い戻し条件付でよいでしょう。バブルのよき時代に建設した巨大な社屋を有効活用しましょう)

2)内部留保の取り崩しについて、社員や主要株主とも情報開示し、協議していますか?

3)グループ会社をフル活用しませんか?
 例え、当面グループ会社が赤字でも、事業計画次第で数年後黒字となる企業には、従業員をシフトするよう総力戦で生き残りを賭けてください!
4)遊休資産が必ずあるはずです。 
主要取引銀行とともにこれらの活用する。
市場がどん底なので売却よりは「利用」策を実行しましょう!

先ずは、これらについて実行策を社内外に公表するようさっそく実施してください。
経営力の真価が問われており、よろしくお願い致します。

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川口正満
産業観光研究会の産業観光は、商工農林業の現場を見学し交流を広めます

posted by 中小企業診断士 川口正満 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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